ワサビの正しいおろし方がある

おろしたてのワサビは強烈に刺激が強いですね。

最近は、パックの刺身にも生わさびなるものがついていて、高級志向になってきました。粉わさびと生わさびでは、味に格段の差があるので、これはうれしい限り。

ところで、ほんもののわさびが手に入ったときの、正しいおろし方をご存じでしょうか。

目の細かいおろしがねを用意し、わさびを直角に当て輪をかくようにゆっくりすりおろすこと。さらに、包丁で叩くと辛味が強まり、香りも引き立ちます。

わさびは、すりおろさなければ辛くありません。

すりおろすことで、わさびの細胞がこわされ、わさびに含まれる酵素の働きで辛味が出てくるのです。

ゆっくりすりおろすことで、しっかり細胞が壊れ、酵素が十分に働くというわけです。

酵素によって辛味が生じるものには、大根、からし、にんにくなどがあります。

大根おろしに酢を入れると辛味がへるのは、酢に酵素の働きを押さえる働きがあるため。

なお、わさびは濡れた新聞紙にくるんで冷蔵庫で保管すれば一週間くらいはもつようです。

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