同じ30度でも、気温だと暑くて、風呂だと冷たいのは?

Thermometer Temperature Climate  - Alexei_other / Pixabay ガツン知識

最高気温が

35℃以上の日を猛暑日
30℃以上の日を真夏日
25℃以上の日を夏日

といいます。

最高気温が30度を超えたら暑いということですが、

お風呂のお湯が30度だとぬるくて寒くなってきますよね。

40度以下のお風呂だと湯冷めしてしまいます。

同じ30度でも気温と水温とでは感じ方が違うのはなぜでしょうか?

これには皮膚表面の温度が関係してきます。

水は熱を伝える率が大きいため、体温 を次々と奪っていきます。

その結果、30度の水に入ると、皮膚温度も30度近くに下がって寒くなってしまうのです。

空気の場合は熱伝導が小さいので体温を奪う速度が遅いので

皮膚温度は36度前後を保ち続けます。

同じ30度でも、皮膚温度の高い空気中の方が暑く感じられます。

暑いとか冷たいといった感覚は、外部温度でなく皮膚温度で決まるのです。

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