みかんをパクパク食べているいる時に、ふと手をみるとなんか手が黄色くなっている!
怖いですね。
このまま手が黄色のままなのか?
明らかにみかんの色が手に移ったかのようです。
超心配になりました。
拭いてもとれません!
手の奥の方まで黄色くなってるように見えます。
でも、一安心。取り越し苦労でした。
手の色が黄色になるのは一時的な症状でした。
本当に手が黄色く染まったのではなかったのですね。
しばらくすると自然に元に戻ります。
私の手も元の色に戻りました。
一生、手が黄色いままかと思って恐怖を味わいましたが、こんな事もあるんですね。
黄色になっているのは皮膚ではなく、みかんに含まれているカロテンが、血液に含まれることで血管を黄色くし、それが表面から見えているとの事。
まあ、血管が黄色くなっている事もなんだか不気味ですが、これはよくある事だそうです。
カロテンはみかんだけでなく、人参(ニンジン)や南瓜(カボチャ)にも大量にふくまれているので、これらの食品を食べ過ぎた場合でも、実は手が黄色くなってしまいます。
手が黄色くなってしまう柑皮症という病気もあるので一概には言えませんが、手が黄色くなったら、みかんの食べ過ぎサインかなと思いましょう!
手が黄色く見えた場合は、ズバリみかんの食べ過ぎです。
みかんを食べるのを一時中断しましょう。
そもそも、手が黄色くなるまでみかんを食べすぎないように注意しましょう。